公開初日3/27(金)のレイトショーにて観て来ました。
オットと息子と3人で(笑)
19歳息子、一緒に行く女の子は居ないのか?!
もうね、最初から泣く事を想定している息子。
親となら安心して泣けるのか(-m-)ぷぷっ
会場を出た途端
「なんか居るッ!」と叫ぶイマドキの若者なカッコの息子(19歳 笑)。
携帯片手に撮ってました(笑)
ワタシもすかさず、撮りましたよ
「欲しいな、コレ」と180cm息子(19歳 泣)。
キミ、いくつやねん?
本物居るやん↓コレ
入るところではなく、出る方向の先に佇んでいたこのコ。
向かいの会場の出入り口のドアの裏に居ると言う事は
明らかにマーリーの会場から出る人を見送るために居るのですよね。
粋な事をするな、ワーナーマイカル。
映画は、犬にスポットライトを当てた作品ではなく
犬を飼う事にした夫婦、そしてその後・・・の生活。
極々普通に流れていく家族の日々が大半を占める作品に仕上げているのは
犬が居なくなって改めて感じる気持ちを、観た人に余韻の中で感じて欲しい
と言う意図があったのではないかと思った。
アメリカンの安楽死に関して、後でオットと議論になった。
アメリカは簡単に安楽死を選ぶのか?とオット。
簡単に安楽死を選んでいるのではないだろうし、
映画の中にそのサインがちりばめられていたじゃないか!とワタシ。
飼い主が病床の犬の事を思って選ぶ事に関しては、人が口を挟むことじゃない。
日本人なら、最後まで見守って行くだろう。安易に安楽死を選ばないとオット。
そんな事言うんなら、日本人は簡単に殺処分じゃないかとワタシ。
そんなことより、大あくびをしながら腕をポリポリ 掻いている
無防備な隣のアラフォーの方がワタシには目障りだったね( ̄‥ ̄)=3 フン
左隣は息子だけど、右隣ね(笑)
話は変わって
先日、"シアワセを呼ぶベビーシューズを送った友人より荷物が届いた。
頑張る彼女は、無謀な挑戦をもろともせず初フルマラソンを完走し、
具合の悪くなってしまった保護犬出身のわんこも彼女の頑張りが通じて
今、家に帰って家族の下で闘病生活を送っている。
頑張る人たちが笑顔で日々を過ごせるといいなと祈りを送ります。
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犬との生活とアラフォーなオットにぽちっとな♪
chicoさん こんばんは♪
目障りな右隣も 一緒に行くという行為があってのこと
少々羨ましいわぁ
涙腺の弱い私はタオルハンカチかかせません(笑)
私も陰ながら応援してま~す ぽちっと☆
=narさん=
こんにちは♪
右隣、この頃とんとオッサン化して来たように思えて
少し悲しい(笑)
悲しくて、悲しくて・・・みたいなシーンはそんなにないんですが
犬の健気さに(TдT) ですよ。
鼻水が止まらないみたいな。
友人とわんこさんに祈って下さい、ありがと。