入学式

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庭のハナミズキ


もう庭のハナミズキが咲き始めています。
剪定をしてから、少し花が小さくなったような気がしますが
まさに鈴生り^^;


  
  

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お日様がないので少し薄暗く悲しげにそびえるハナミズキ。


昨日は、息子の卒業した高校の入学式。
来賓として参列してきました。


昨日からの雨で、桜もほとんどが散ってしまい
葉桜になっていましたが
式が始まる頃には、雨も上がって新入生の前途を少し感じてみたり・・・


 
 

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新校長の式辞
「本日の入学式を無念にも迎える事がことが出来なかった○○○○君の分まで・・・」という件があった。
後から、他の先生に聞いた話では、この学校に入学したくてしたくて頑張った子が
合格通知をもらって、喜んだのもつかの間。
突然になくなってしまったようだ。 
一緒に通うはずだった友人が、遺影を持って式に参列。


16歳。
夢を持って、努力して、色んな希望を抱えていただろうに
ココまで大事に育てた親御さん・・・朝、冷たくなった息子をどんな思いで
見つめたのだろう・・・
思いを巡せ、一瞬にして凍り付いてしまいました。
身を切るような思い・・・まさにそれだろう。

 
  

 
立派な宣誓を聞かせてもらい、今後の発展を期待する。

各教室に移動した親御さんに、新役員のお願いに回る。
担任に時間を頂けるようにお願いして
教壇の高いところからお願いするのですが、ワタシの回った2クラスは
何とか自主的に手を挙げてもらうことに成功したv(*'-^*)bぶいっ♪
こういう説得には自信あったりします、ウソは言いませんよ(笑)

ワタシが1年の時に引き受けたのは、先生からのお電話での依頼でした。
恐縮する先生が気の毒で^^;
親が中心になって運営する育友会なのだから、
私たちがお願いするのが筋じゃないかと。
そして、誰がやってるか知らない・・・と言う状況を打破したかったし
代表してやってもらってるという労いの感覚も持っていただきたい。
今日日は皆さん仕事を持っており、
その中で都合を付けて参加してくださっているわけで・・・

とか言いながら、高校のPTAほど楽しいものはなかったような気がする。
義務教育でない分、活動も親が主体となってやって行く。
いろんなタイプのお母さんが居て、色んな考え方があって
柔軟性も勉強させてもらったなぁ(笑)
ワタシは、端でウダウダ言うくらいなら、
長になってみんなの意見を聞きたいと思うタイプ^^;
何故そんな考えになるのか・・・じっくり話してみるとおもしろい発見があったりする。
wanもスキだけど、人間も好きなのかもしれない(-m-)ぷぷっ
3年間、この活動のおかげで先生の熱意や努力も知ることが出来た。
そして何より、子どもらがたくさんのあいさつと、素直な感謝の言葉をくれた。

第一回の評議委員会と総会と・・・後少し。
悔いのないように、お務めしますかね♪


そして、役員活動だった時間を
講師科終了に向かって本腰入れようと思いますッ!(たぶん・・・笑)

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