たこ焼き王子(笑）

目立たないけど、咲き誇る小さな花たち。

胸を張って
太陽をいっぱいに浴びて
とびっきりの笑顔で　

　
癒されますよね、草花って。
微妙な色を見てるのもとっても楽しい。

・・・しかし今は、そんなことしてるとわんこに飛びつかれます^^;
　
　
　
昨日は息子の友人が４人ほどやって来ました。
hanaちゃんは次々にやってくる青年たちに、吠える事も止めた。
疲れるよ、もう止めよ　だったのかな(笑）

「たこ焼き」パーティーらしい。
自分達で食材調達・部屋の片付けを条件にウチでやることになった。
出来るのか？

みんなしたことあるの？
「○○んちいつもは買ってくるらしい、○○んちには鉄板はあるらしいで云々」
いやいや、作ったことあるのか？！
君だって具しか入れたことないよね？！
「大丈夫！オレはあいつらのスキルを信じてる」て、なんて無謀な^^;

駅まで迎えがてら、スーパーでみんなで買い物済ませてガヤガヤやって来た。
ウチの息子、大概よくしゃべるので部活仲間の事はよく知ってるワタシ。

ひとりひとりのニックネームを紹介する息子に

「あぁ、ぺりーちゃん（わんの名前）の○○君ね」
「今、唯一の彼女持ち君だね！」

一言ずつコメントすると　「なんでそんなこと知ってるんですかぁ？！」と言われた(笑）
だって息子ってばしゃべりなんだもぉーん(爆）

ワタシがしたこと
たこを切る、おにぎりをにぎる、缶詰を開ける、フルーツポンチを作る位のもんで。
このくらい大きくなると、勝手にやってちゃんと片付けてくれる。
楽なもんだ^^;

焼き始めて少しすると、友人が「○○君お母さん、○○君が呼んでます」とやって来た。

(;￣ー￣)...ン?

息子「オカン、オカン！　大変や」

ワタシ「ウチにオカンは居ません！！」

息子「まぁまぁー。　っで、どうやってひっくり返すねん？！」

(/・_・＼)アチャ-・・
既に焦げてるし。

くるりと返すと「うわぁー！！すごいっ」「めっちゃ早いっ！」と歓声があがる^^;

「よく見とけよっ！」と息子。
アンタが一番見とけよっ、なんだけど(笑）

次に呼ばれたとき

「どうしたらいいっ？！　煙がぁーーーー！」だった(爆）

そんなひっちゃかめっちゃかの中、笑い声が延々と続く。
いいねぇ、高校の友達は一生の友達になるかもだよ。

今日はスタンダードなたこ焼きパーティーとか言いながら

チョコレートや白桃やパインやチーズやサラミや　楽しんだ様子^^;

みんなを駅まで送って帰って来た息子、ワタシタチに向かって
「今日は色々とありがとう。　お陰で楽しかったわw」と言いました・・・
いつもそんな謙虚さをもってくれるといいんだけどぉー(笑）
次回は闇鍋だそうで。
いいですよ、自分達で調達してくるんなら、いくらでも場所提供しましょ。　

・・・、しかし今日は家中が油と粉臭い^^;
客間は、窓開けて換気してもまったく消えないんだけどね_|￣|○ｶﾞｯｸﾘ･･